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な行


  長駒・短駒 【ながごま・たんごま】
弦の振動を響板に伝えるために、響板の表側に貼り込まれているのが駒。低音弦のための短駒と、中音から高音を担当する長駒とがあります。
  中框構造 【なかがまちこうぞう】
響板を支持する打ち廻しの部分に、框(かまち)と呼ばれる部材をはさみこむことで弾性を与える、ヤマハグランドピアノで採用されている優れた響板支持構造のこと。支柱にしっかりと支えられながらも、響板の最適な振動が確保されるため、豊かな響きが得られます。
  ナチュラル 【なちゅらる】
本位記号といわれ、調号や臨時記号による半音の変化を取り消すための記号です。音符の左側に記され、それまでにつけられているシャープ(#)やフラット(♭)をその小節内でのみ無効にすることです。
  内声(部) 【ないせい】
多声部の音楽における、最上声と最下声にはさまれた声部。4声体ならアルトとテノール。外声(部)*の対語。
  natural sign 【なちゅらる・さいん】
変化記号を取り消す記号。記号は〈ナチュラル〉
  anacrouse 【なくるーず】
弱拍, アップ・ビート。
  nabile 【なびーれ】
【伊ナビーレ】高貴に。= con nobili・
  nabimba 【なびんば】
【ナビンバ】20Cの初期, アメリカで考案された共鳴板付きのマレット楽器。
  nacchera 【なっけーら】
【伊ナッケーラ】カスタネット。= nacaire(仏);
  nacchera cillindrica 【なっけーら・ちりんどりか】
【伊ナッケーラ・チリンドリカ】円筒形ウッドブロック。
  nacchere 【なっけーる】
【仏ナッケール】カスタネット。
  nacchero 【なっけーろ】
【伊ナッケーロ】カスタネット音
  nach 【なーは】
【独ナーハ】[前置詞]・= to, ...の後に, ...の方へ, ...に従って。・= for,...を求めて。・=after, ...の後に。・...のような。
nach und nach 徐々に, 次第に。nach wie vor 依然として。
  nach belieben 【なーは・べりーべん】
【独ナーハ・ベリーベン】任意に, 自分の気持ち次第で。= a piacere;
  nach bestimmten zeitmass 【なーは・べしゅてぃんむてん・つぁいとます】
【独ナーハ・ベシュティンムテン・ツァイトマス】正規の速度で。
  nach gefallen 【なーは・げふぁれん】
【独ナーハ・ゲファレン】自由に。= nach belieben;
  nach unt nach 【なーは・うんと・なーは】
【独ナーハ・ウント・ナーハ】次第に。
  nachahmung 【なっはあーむんぐ】
【独ナッハアームング】= imitation 模倣。
  nachfolge 【なーはふぉるげ】
【独ナーハフォルゲ】模倣句。
  nachgebend 【なーはげーべんと】
【独ナーハゲーベント】次第に遅く。
  nachhall 【なーははる】
【独ナーハハル】残響。= winderhall(独), reverberation(英);
  nachhmung 【なーはあーむんく】
【独ナーハアームンク】模倣。
  nachlassend 【なーはらっせんと】
【独ナーハラッセント】テンポをゆるめて, 次第に遅く。
  nachsatz 【なーはざっつ】
【独ナーハザッツ】大楽節のうち後半の小楽節。= second phrase;
  nachschlag 【なーはしゅらーく】
【独ナーハシュラーク】・トリルの後に奏される2音。・後倚音。(装飾音の一種);
  nachspiel 【なはしゅぴーる】
【独ナハシュピール】教会で礼拝の後退場するときに奏されるオルガン曲。
  nachtmusik 【なはとむじーく】
【独ナハトムジーク】夜曲, セレナード。
  nagel 【なーげる】
【独ナーゲル】釘, 爪。= nail;
  napolitaine 【なぽれてーぬ】
【仏ナポリテーヌ】ナポリ。= ・la napolitaine ナポリ風に。
  narrante 【ならんて】
【伊ナランテ】物語風に, 口語調で。
  nasetto 【なぜっと】
【伊ナゼット】弓の先端。
  nashville sound 【なっしゅびる・さうんど】
【ナッシュヴィル・サウンド】カントリー・ウェスタン(C&W) のメッカであるテネシー州のナッシュヴィルで生まれたカントリー・スタイルの歌や演奏。ギターを中心とする従来のカントリー・ミュージックにピアノ, エレキギター, トランペット, サックス,ドラムなどを使ってポップス調とした。チェット・アトキンスにより有名となる。
  national anthem 【なしょなる・あんせむ】
【ナショナル・アンセム】国歌, 国民歌。= national song, nationalhimne(独ナチオナールヒムネ);
  natural 【なちゅらる 】
【ナチュラル】本位記号。Aufl嘖ungszeichen(独アウフレーズングツァイヒェン), b残arre(仏ベカール), bequadro(伊ベクアドロ), bequadro(西ベクアドロ);
  natural scale 【なちゅらる・すけーる】
【ナチュラル・スケール】階。
  natural tone 【なちゅらる・とーん】
【ナチュラル・トーン】自然音。白鍵にあたる音。=Stamm-ton(独);
  naturale 【なちゅらーれ】
【伊ナチュラーレ】通常の方法で演奏する。
  naturalhorn 【なちゅらる・ほーん】
【ナチュラル・ホーン】ナチュラル・ホルン, 角笛
  nut 【なっと】
【ナット】弦楽器の糸枕。弓の持つところ。
  knee-swell 【にー・すうぇる】
【ニー・スウェル】(オルガンの膝で調節する)増音器。
  ニブル 【にぶる】
バイトの半分、あるいは4つのビットのことです。
  new age music 【にゅー・えいじ・みゅーじっく】
【ニュー・エイジ・ミュージック】[略 NAM]ジャズやクラシック音楽を基本にエスニックな要素も加味した一種のフュージョン。1987年グラミー賞でこの部門が新設され, 88年に喜多郎がノミネートされたが入賞しなかった。
  nichit 【にひと】
【独ニヒト】...でない。= not; nicht zu langsam 遅くならないで。
  nichit eilen 【にこと・あいれん】
【独ニヒト・アイレン】急がないで。
  nichit schnell 【にひと・しゅねる】
【独ニヒト・シュネル】速くなく, 急がずに
  nichit zu stark 【にひと・つ・しゅたーく】
【独ニヒト・ツ・シュターク】強すぎないように。
  nicolo 【にこーろ】
【ニコーロ】ファゴットの前身。
  niederschlag 【にーだーしゅらーく】
【独ニーダーシュラーク】弱(下)拍。= down beat;
  niederstrich 【にーだーしゅとりっひ】
【独ニーダーシュトリッヒ】ボーイングのダウン。[
  niente 【にえんて】
【伊ニエンテ】・少しずつ。・何も...ない。・取るに足らない
  ninna-nanna 【にんな・なんな】
【伊ニンナ・ナンナ】子守歌。
  nipple gong 【にぷる・ごんぐ】
【ニプル・ゴング】nipple〈乳首〉の意。2〜4 V程度の中央部が乳房のように膨らんだ鉄板を叩く。ニプル・ゴング。
  nuance 【にゅあんす】
【仏ニュアンス】陰影, 味わい, ニュアンス。sans nuance ニュアンスなしに。
  nymphe 【にんふ】
【仏ニンフ】ニンフ, 水の精。
  ne 【ぬ】
【仏ヌ】(否定の副詞)...でない。pas, point, plus, jamais などと共に用いる。ne〜pas ...でない。ne〜point 少しも...でない。ne〜plusもう...でない。ne〜jamais 決して...でない。ne〜gu俊e〜ほとんど...でない。
  nur 【ぬーる】
【独ヌール】...のみ, ...だけで。nur f殲 frauen 女声のみで。
  nuovo 【ぬおーぼ】
【伊ヌオーヴォ】新しいもの。
  nutrendo 【ぬとれんど】
【伊ヌトレンド】音を十分充実させて。nutrire〈養う, 栄養を与える, 満たす〉の意。
  nourri 【ぬり】
【仏ヌリ】音を充実させて。nourrir le son(ヌリール・ル・ソン)音の強さを十分に保持して。
  nasal tone 【ねーざる・とーん】
【ネーザル・トーン】鼻声
  nakers 【ねいかーず】
【ネイカーズ】kettle drums の古語。ティンパニ。naciare(仏);
  neuma 【ねうま】
中世の単旋律歌曲の記譜で使われた記号。旋律の動きや演奏上のニュアンスを視覚的に示そうとしたもの。
  ネウマ譜 【ねうまふ】
ネウマを使った記譜法。9世紀ごろ現れ、音高を明示しないネウマ、音高ネウマ(ダイアステマ記譜法)を経て、やがて11世紀から譜線ネウマへと移行する。
  練駒 【ねりごま】
薄い板を貼り合わせて、一つの長駒にしたものが練駒。ムク材を切り出して長駒をつくる方法では、長駒がカーブしているため、どうしても木目が途中で切れてしまい、音の響きの伝わり方に問題が生じます。その点、練駒では駒のカーブに合わせて、端から端まで木の流れがきれいに揃います。これにより弦の振動がスムーズに駒から響板へ伝わるようになり、ピアノ全体の音質に大変良い影響を与えます。
  neapolitanische schule 【ねあぽりたーにっしぇ・しゅーれ】
【独ネアポリターニッシェ・シューレ】ナポリ楽派。18C ナポリに発し, 旋律の美しさを第一要素とした音楽を作曲したグループ。アレッサンドロ・スカルラッティ, ペルゴローシ, ピッツィーニなどがいる。
  neapolitanische sexte 【ねあぽりたー・にっしゅ・ぜくすて】
【独ネアポリターニッシェ・ゼクステ】ナポリの六。(短3和音の第5音が短6度に置き換えられたもの)= neapolitan sixth, sesta napoletana(伊);
  neben 【ねーべん】
【独ネーベン】[前置詞]...の隣に(へ), ...の横に(へ)。
  nebenlinie 【ねーべんりーにえ】
【独ネーベンリーニエ】加線。= hilfslinie, ledger line;
  nebensatz 【ねーべんざっつ】
【独ネーベンザッツ】ソナタ形式における副次楽節, 第2主題。= nebenthema;
  nebentheme 【ねーべんてーま】
【独ネーベンテーマ】副主題。
  nebenton 【ねーべんとーん】
【独ネーベントーン】2度音程。
  nebst 【ねーぷすと】
【独ネープスト】...と共に, ...を含めて。=mit;
  necessario 【ねちぇさーりょ】
【伊ネチェサーリョ】助奏, オブリガート。= obligato;
  neck 【ねっく】
【ネック】弦楽器の棹
  negligente 【ねぐりじぇんて】
【伊ネグリジェンテ】ぞんざいな, なげやりな, ゆったりした。
《注》ネリジェンテと発音しない。
  negligenza 【ねぐりじぇんつぁ】
【伊ネグリジェンツァ】con negligenza ぞんざいに。
  negro spirituals 【ねぐろ・すぴりちゅあるず】
【ネグロ・スピリチュアルズ】黒人霊歌。《参》gospel song;
  nel,nella,nello 【ねる、ねるら、ねるろ】
【伊ネル,ネルラ,ネルロ】[冠詞前置詞](前置詞+冠詞) in+il (la, lo ); ...において, ...へ, ...に, ...で。
  nel tempo 【ねる・てんぽ】
【伊ネル・テンポ】この拍子で。
  nello stesso tempo 【ねろ・すてっそ・てんぽ】
【伊ネロ・ステッソ・テンポ】以前のテンポで。

nero【伊ネロ】4分音符。

  nero 【ねろ】
【伊ネロ】4分音符。
  nerveux(se) 【ねぶ】
【仏ネヴゥ(ューズ)】神経質な。
  nervoso 【ねるぼーそ】
【伊ネルボーソ】神経質な, 怒りっぽい。《参》プロコフィエフ作曲「ピーターと狼」の猫のテーマ。
  net 【ねっと】
【仏ネット】清潔な, 澄んだ, はっきりした。tr峻 net et tr峻 sec きわめてはっきりと, かつそっけなく。
  nett 【ねっつ】
【独ネッツ】かわいらしい, きれいな。=neat;
  nettement 【ねっとまん】
【仏ネットマン】清潔に, はっきりと。
  netto 【ねっと 】
【伊ネット】清潔な, きれいな, はっきりと, 明快な, きっぱりした
  ノート・ネーム 【のーと・ねーむ】
ドレミファソラシドをCDEFGABCで表記し、音域を表わす数字を付して音の高さを示したもの(大きいほど高くなる)です。C4、E3といった形式で表記されます。
  ノーマライズ 【のーまらいず】
オーディオ・データの最大振幅を0dBに割り当て、全体をそれに合わせて修正することです。入力レベルの低いオーディオ・データを適正な音量に調整するような場合に使われるが、ノイズ・レベルもそれにつれて持ち上がるので注意が必要です。
  ノート・ナンバー 【のーと・なんばー】
MIDIのノート情報で、音程を表わすために便宜的に付けられている番号のことです。中央Cがノート・ナンバー60として決められており、上下とも半音単位で数字が割り当てられています。
  ノート・オン/オフ 【のーと・おん/おふ】
鍵盤を押すことと、鍵盤を離すことを指します。
  ノート・オフ・ベロシティ 【のーと・おふ・べろしてぃ】
ベロシティを参照下さい。
  ノート 【のーと】
音符と同じ意味です。
  nocturne 【のくたーん】
〈夜想曲〉とも。ピアノのためのキャラクター・ピース*のひとつ。フィールドが創始。ショパンの作品がとくに有名。通例3部リート形式による表情豊かで哀愁を帯びた小品。
  non troppo 【のん・とろっぽ】
〈はなはだしくなく〉。
  neudeutsche schule 【のいどいっちぇ・しゅーれ】
【独ノイドイッチェ・シューレ】新ドイツ学派。シューマン以後リスト, ワーグナーまでの学派。
  nobile 【のびーれ】
【伊ノビーレ】高貴な, 高潔な, 気高い。
  nobilmente 【のびるめんて】
【伊ノビルメンテ】高潔に, 気高く, 貴族らしく。
  noble 【のーぶる】
【仏ノーブル】高貴な, 高潔な, 気高い。
  noch 【のっほ】
【独ノッホ】一層, まだ, なお, さらに
  noch einmal 【のっほ・あいんまーる】
【独ノッホ・アインマール】もう一度繰り返して。
  noch langsam 【のっほ・らんぐざむ】
【独ノッホ・ラングザム】もっと(さらに)遅く。
  noch rascher 【のっほ・らっしゃー】
【独ノッホ・ラッシャー】もっと(さらに)速く。=plus vite;
  nocturne 【のくてゅるん】
【仏ノクテュルン】夜想曲, ノクターン, フィールドやショパンらによって採用した夢幻的なピアノ曲。フォーレの13曲も有名。
  node 【のーど】
【ノード】・節, 旋律。・定常振動における振幅が 0となるところ。=knoten(独);
  noire 【のあーる】
【仏ノアール】4分音符。
  noix de coco 【のわ・どぃ・ここ】
【仏ノワ・ドゥ・ココ】〈ヤシの実〉の意。マラカス。
  nomenclature 【のーまんくれちゅーあ】
【ノーマンクレチューア】音名。
  non molto 【のん・もると】
【伊ノン・モルト】....過ぎぬように。
  non tanto 【のん・たんと】
【伊ノン・タント】あまり....でなく。Andante non tanto quasi moderato 遅すぎないアンダンテでモデラートのように。
  nona 【のーな】
【伊ノーナ】9度。
  nonchalament 【のんしゃらまん】
【仏ノンシャラマン】無頓着な, のんきな。
  nonharmonic tones 【のんはーもにっく・とーんず】
【ノンハーモニック・トーンズ】非和声音。
  nonuplet 【のにゅぷれっと】
【ノニュプレット】9連符。
  normale 【のるまーれ】
【伊ノルマーレ】普通の, 平常の, 標準的な。《参》pos.norm.普通のポジションで。(al pont.を解除するときに指示する);
  nota 【のーた】
【伊ノータ】音符。= note;
  nota bianca 【のーた・びあんか】
【伊ノータ・ビアンカ】2分音符。bianca 白い。
  nota camblata 【のーた・かんぶらーた】
【伊ノータ・カンブラータ】倚音 。(装飾音符);

  notaion 【のーてーしょん】
【ノーテーション】記譜法。
  notation soft 【のーてーしょん・そふと】
【ノーテーション・ソフト】コンピュータ・ミュージックで, 演奏や録音編集させることを主としたシーケンス・ソフトに対して, オーケストラ・スコアなどの楽譜を作成することを目的としたソフト。現在では, スコアからパート譜の作成, 日本語の歌詞づけ, 譜割りなど記譜に関する全てがパソコン上で可能となり, シーケンス・ソフトでもノーテーション機能をもつものもある。
  note 【のーと 】
【ノート】・音符。・(楽器の)音色, 調子。・(鳥の)鳴き声。
  note sensibile 【のっと・さんしぶる】
【仏ノット・サンシブル】導音。= leading note, sous tonque(仏スゥ・トニック);
  notenblatt 【のーてんぶらっと】
【独ノーテンブラット】楽譜, 譜面。
  notenpult 【のーてん・ぷると】
【独ノーテンプルト】譜面台。=notenst穫der;
  notenschrift 【のーてんしゅりふと】
【独ノーテンシュリフト】記譜法。
  notturno 【のっとぅるの】
【伊ノットゥルノ】ノクターン, 夜想曲。
  nova 【のーば】
【伊ノーヴァ】小曲。
  novelette 【のべっと】
【ノヴェレット】〈短編小説〉の意。いくつかのテーマを持つ物語風のピアノ小品。= novellette(独ノヴェレッテ);
登録数:128

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